今日は7年以上愛用しているインスリンポーチをご紹介😊
もう十分に元を取ったなと思います💴
私が愛用しているのは、7年前の2014年に創業された高杉昭吾さんが代表を務める「i_llumi(アイルミ)」さんのインスリンポーチです👝
今の時代は物があふれていると言われていますが、それは全体を数字として見ているからだと思います。
わたしやあなたといった個人の視点から見れば、まだまだ自分が欲しいものは選べるほど多くありません。
i_llumiは、一人ひとりの手元に明かりを灯し、そこから世界を照らします。
i_llumi ホームページ「ABOUT」から転載
丸7年を経てめちゃくちゃ良い飴色になり、随分と中に入れているもののクセもついてきましたが、それも含めて味があってニヤニヤしてしまいます😂
インスリンは2本余裕で入るのですが、私は使う頻度が高い超速効型インスリンを入り口側に、日に1回の持効型インスリンは底側に入れています💉
様々な血糖測定器や測定チップ入れ、穿刺器にも対応できるのも嬉しいポイントです👍
どうして、こんなに療養グッズが入れやすいのか以前取材した際に、貴重な資料を見せていただきましたのでご紹介します👇
ありがたいことに高杉さんは修士論文でインスリンポーチに関する調査と開発を行われていたんです🙌
そこで徹底的な測定を行われていたとのこと👏
さらには当時発売されているインスリン注入器、血糖測定器、穿刺器の平均サイズの算出まで🌟
そして、3Dモデリングしてからの試作品作成による試行錯誤を続けられたとのことで、使いやすさに納得したのでした👏
最後に、i_llumiさんにはインスリンポーチの売上の一部を研究基金に寄付までいただいています🌟
コロナ禍で大変な状況は変わらないと思いますので、ぜひ私と御揃いにしたい方は下記のショップから覗いてみてくださいね👀