日本中の糖尿病に関する医療従事者が一堂に会し、「この期間に糖尿病になったり、症状を悪化させてはいけない」と言われる3日間(5月24日〜26日)がやってきます!
糖尿病に関する研究が臨床データが発表されたり、最新の医療機器が展示されたりするこの会は一般の方向けのものではありませんが、会期の最終日に入場無料の市民公開講座が予定されています!
催事名:第61回日本糖尿病学会年次学術集会 市民公開講座
日 時:2018年5月26日(土)14:30〜16:40
場 所:東京国際フォーラムC棟4階 ホールC
参加費:無料
今回のテーマは、「糖尿病と食―和食からみるサイエンスとアート」。
1型糖尿病は、摂取した糖質などを吸収するのに必要なインスリンを補充すれば「何でも食べられる」わけですが、「どれだけでも食べられる」わけではありません。
普段のインスリン療法ないしインスリンポンプ療法に食事療法を組み合わせるのは非常に有効だと思いますので、ぜひ会場で聴講してみませんか?
(元アスリートとしては、運動療法もよろしく!って、声を大にして言いたいw)
詳細は、下記のリンク先をご覧の上、参加希望の方は、申し込みフォームから先着順の参加権を勝ち取ってください。
私も、お目当てのほまれ 管理栄養士・健康食育シニアマスター 國枝加誉さんが出演されるので、聴講しに伺います。
それでは、会場でお会いしましょう!